勤務先が家から遠い・・もっと近いところで働きたい!

人によっては郊外住みで「家の近くに働ける場所が少ない」「介護施設はそれなりにあるけど求人が出ていない」ということに悩んでいる人も多くいますが、ハッキリ言ってどんな理由があろうと通勤時間に片道1時間以上かかるのはナンセンスです。

だって往復にしたら2時間ですよ!

一日に7時間寝て、9時間仕事をしているとなると一日の残り時間は8時間です。

他にもお風呂や朝の準備などに使う時間もあるので、おそらく自由にできる時間は個人差はありますが大体3~6時間程度じゃないでしょうか?

その貴重な時間を通勤で使うのは無駄な気がしてなりません。

そこで、家から会社までが遠く、もっと近場で働きたいと思っている方のために通勤時間にかける理想的な時間や介護求人の探し方について紹介させていただきます。

 

通勤にかける理想的な時間はどれくらい?

114899職場まで中には片道1時間半~2時間もかけて通ってる人も少なくありませんが、どのくらいの時間で通えるのが理想なんでしょうか?

中には1時間~2時間以上かけていたりする人もいますが、やはりそういう方は正直この通勤に使ってる時間は勿体ないと感じられている方が多く、「引っ越そうかな?」とか、「もっと近いところに就職したい」と思われている方が多いようです。

 

じゃあ、どのくらいの通勤時間が理想的なのかと言うと、家から30分圏内で通える場所が理想的みたいですね。

会社から近すぎても家バレのリスクもあったり、もろ生活圏内なので買い物帰りにスーパーで目撃されるという様なこともあるので、近すぎず遠すぎずというのが理想みたいです。

時間というのは有限なので限りがありますが、これは全ての人が同じ条件で平等です。

その残りの大切な時間をどのように使うのか?どのようにして使える時間を増やすのか?

例えば「通勤にかける時間を減らして、子供ともっと過ごせる時間が欲しい」「もっと近場で仕事して、パートナーと一緒にいられる時間を増やしたい」というのは全てあなた次第ですので、もっと家から近い介護施設で働きたいという希望があるなら、条件に合うところに転職することが必要になってきます。

 

家から近い介護施設の求人を探すには

114900家から近い職場の介護求人を探す際に活用しておきたいのは、「新聞に入っている広告」「ハローワーク」「介護求人専門のサイト」のどれかだと思います。

どの探し方が良いのか?悪いのか?ということは無いので、近い職場を探してるならどの媒体の求人も探してみることが大切なんですが、探す時の大切なポイントとしては小まめに求人に目を通しておくことです。
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スマイルサポートで最適な職場探し

 
介護の求人だけでなく、そもそも求人というのは鮮度が命です。

鮮度と言うと魚や野菜のようにも聞こえてしまいますが、求人も募集がかかってからすぐに応募した方が採用される確率は高くなりますので、応募がかかったすぐが狙い目なのです。

これはどうしてかと言うと、採用する枠がもしも少人数だった場合、応募された順番に面接へと進むのですから、そこで採用が決まってしまえば後から応募しても「もう採用する人が決まったので申し訳ありませせん」となってしまうのです。

つまり求人情報というのは常にタイムリーに把握しておくことが重要になってくるのです。

 

だから、新聞の折り込みチラシは必ずチェックすること、そしてハローワークにもできるだけ何回も通って求人を検索してみるということも大切ですが、忙しい介護職のご時分としては正直きつい・・というか転職活動にそんなに時間をかけるのは物理的に無理だと思います。

なのでこういった場合は介護求人専門に扱ってる転職サイトのコンサルタントに条件だけ伝えておき、あなたの条件に合うお仕事情が見つかり次第連絡を入れてもらったり、新着求人メールを送られてくるように設定しておけばいいでしょう。

こういった支援もあるのでコンサルタントを上手く活用してくことが大切です。

6家から近い職場を探してもらえるコンサルタントを探すなら

 

子どもがまだ小さいうちは近場が便利

126678まだ手のかかる保育園に通っているような小さなお子さんがいる家庭や小学校低学年の子供がいる場合は、なるべく家との距離が近い勤務先を選ぶことが重要になります。

保育園に通わせていれば送り迎えだけでも大変ですし、結婚して子供ができてからも、子供ができる前と同じ職場に育児休暇取得後に復帰されているような方は、もし今の職場が通うのに不便で、時間がかかるというならもっと家から近い職場に転職することも重要になってきます。

 

行って帰ってくるだけで、往復2時間近くかかるようなら尚更です。

まだお子さんに手がかかる家庭の場合は家と勤務先の間に保育園があるようなところを選ぶなど、もっと働きやすい施設に変えるというのも必要かもしれません。

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