
私自身も介護転職を3回ほど経験してきていますが、転職して新しい環境下での仕事って、慣れるまでは少し疲れますよね。
まあ、大体1カ月もすれば仕事にも環境にも慣れてくるんですが、最初の内は職場に馴染むだけでも苦労します。
転職してきた人に対しては、基本的に「あー、新しい人が入ってきたな」くらいにしか思っていないのですが、人によってはNG行動なんかもあるので、これやったら目をつけられるとか、嫌われたりもしてしまうという行動もあるので気を付けなければなりません。
そこで、介護職の方が新しい職場で働く際の注意点についてまとめました。
介護士が転職後の施設で働く際に気を付けるところ
転職先の職場で一刻も早く仕事を覚え、同僚のスタッフとも仲良くやりたいというのは、誰もが願う事だと思いますが、少し気を付けておかないと転職後に辛い思いをしてしまうことも・・
そうならないためにも転職後に注意するべき点についてしっかりと確認しておきましょう。
1 転職後の1週間~1カ月であなたの立場が決まる
小さい事業所になると「どんな人が入ってくるのだろう?」と結構注目を浴びますが、大型の施設にもなると、転職してきた介護士に対して、スタッフはそこまで気にしてません。
ですが、大きい小さい関係なく、どんな職場でもあなたの印象が決まるのは大体、最初の1週間。
そして転職してから1カ月も経てば、あなたにどんなことを任せればいいのか?など、仕事上のポジションがほぼ決まります。
だからこそ、最初の印象付けの入社後1週間というのはかなり重要。
中でも、特に気を付けなければいけないのが「敬語」「あいさつ」「礼儀」などの一般的なマナー。
なので、相手が年下でも、タメ口を使うのは絶対にダメ。
女性はこういう面に特に厳しいですから、たとえ管理職として採用されていたとしても、最初は礼儀正しく接することが重要です。
2 前の職場の常識で判断しない
前の施設ではこのように対応していた。
だから、転職先でも同じようにやろうとすると、「あー、それはこうして下さいね」と注意されるケースもあります。
その職場ごとにやり方というのがあるので、「前の職場ではこのように対処していた」「だからココでもOKでしょ」と決めつけて行動しないで、最初は一緒に付いてくれる先輩スタッフに確認してからやるようにしましょう。
自分が常識と思っていたことが、実は間違っていたり、転職先では違った方法を採用していることもあるので、気を付けなければなりません。
ただ、いちいち聞き過ぎるのも問題で、質問し過ぎると「この人何も出来ないんじゃないの?」とか「全然使えないかも・・」と思われてしまうこともあります。
ですから、対処方法が分かっているなら「どのようにやればいいのでしょうか?」ではなく、「こうすればいいですよね?」「このやり方で大丈夫ですよね?」という聞き方に変えるようにしましょう。
3 何気ない一言が空気をざわつかせることも
まだ、その職場での馴染みがあまり無いのに、KYな発言をしてしまう人っていますよね。
しかも問題なのは、それが言っちゃダメってことに気が付いてないのが更に問題。
自分的には大丈夫だと思って言った言葉が、地雷を踏んでしまったという事にもなりかねませんので、発する言葉には十分に注意しなければいけません。
こちらとしては悪気はなくても、余計な一言が同僚の気に障ってしまうケースも多々あるので、言葉は考えてから喋るようにしましょう。
「少し変な事言っちゃったかも」と思ったら、すぐに「ごめんなさい、そういう事じゃないんです」と訂正を入れたり、素直に謝るのも人間関係を円滑にするためには大切です。
4 自分から質問する、聞く姿勢が大切
ある程度5年、10年働いている介護経験者の方なら、仕事はすんなり順応できるかと思いますが、まだ経験の浅い3年未満の介護士の場合は、新しい職場での仕事内容に戸惑ってしまう事も多々ありますよね。
そんな時は毎回毎回、先輩から教えてもらうのではなく、「これはどのようにやればいいのでしょうか?」と質問をしたり、手が空いている時は「何かやる仕事はありませんか?」と自ら積極的に仕事を取りに行くというのも、その人の評価としてかなり重要だと思います。
無理に頑張る必要はありませんが、基本的にサボってる人間って嫌われます。
人間関係を円滑に過ごすためにも、仕事に対する姿勢というのは重要度がかなり高いので、ここもしっかりと気を付けるようにしてください。
転職後にすぐに職場に溶け込むにはどうすればいい?
どうすれば新しい職場にすぐに溶け込めるようになるのでしょうか?
それには、まずは人として基本的な事ができているかどうかが大切で、しっかりと挨拶することや、年下年上関係なく敬語で話すなど、簡単に言えば一般常識が非常に重要になってきます。
なので、年齢性別関係なく敬語を使うのは当たり前なんですが、例えば、年齢を気にするあまりに、同僚のスタッフと気軽に話せないような関係作りをしてしまっているのも問題で、職場に溶け込むためには、そこまで年齢のことなどは気にせず、誰にでも気さくに自分から喋りかけることが早く馴染むためのポイントになるのです。
相手がかなり年上だからとか、歳がかなり離れてるから(年下の先輩)と、年齢の事ばかり気にしていると上手く喋れなくなっちゃうので、そこまで深くは考えず積極的にコミュニケーションを取るようにすれば、自然と向こうからも喋りかけてくれるようになります。
また、同世代の人など、気の合う同僚を一人でも作るようにすれば、そこから職場内での繋がりが増えるということもあるので、1人でも仲良くなれる同僚を作るというのも新しい事業所に馴染んでいくためには大切だと思います。
私自身は同世代の人や自分よりかなり年上の先輩と絡んでいったことで、そこから輪に入ることができました。
転職後に楽しく働くためにも、まずはNG行動を把握し、気持ちの良い関係作りを心掛けていれば、自然と周りに恵まれるようになりますよ。










