介護職を夢見て努力し、福祉大学まで出たのに苦労して就職することができても、思い描いていた仕事とはかけ離れていたり、人間関係など職場に馴染めずに、今の職場をすぐに辞めたいと考えてしまうこともあるでしょう。
そんな時はすぐに辞めてしまうか、それとももう少し続けて頑張ってみるか迷う人が多いと思いますが、大半の人の意見としてはもう少し続けてみたらという意見が多いようです。
こういった意見は年配の方に多いのですが、親に介護職を辞めたいと相談したら「もう少し頑張ってみろ！」と言われて気力だけで仕事を続けている人もいますが、我慢して続けていい結果が出ることもあれば、体や精神を壊してしまいダメになるケースもあります。
だから無理して続けることが全ていい結果を生むわけではありません。
友人や信頼できる人に相談してみたら「早めに辞めて違うところに転職した方がいいよ、そんな職場は」というアドバイスをくれる人も多数存在します。
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ポイント
では介護職をすぐに辞めたいと思った場合はどうすれば良いのか？というと、まずは誰かに相談してみることです。
１番良いのは職場の信頼できる先輩がいるならその方に相談してみるのが良いのですが、けっこう相談しづらいこともあるでしょうから、そんな時は転職サイトの専門のアドバイザーなどに相談してみるといいでしょう。
相談したからといって転職するかしないかを決めるのはあなたなので、しっかり相談してから考えてから転職を決めるのもいいでしょう。
ですが、あまりに給料が安いなど待遇が悪い場合や、職場の人と上手くいかないようであれば、このまま続けても精神的に参ってしまうだけですし、ちゃんと相談できる上司や先輩、同僚に恵まれないなら転職することを早めに検討した方がいいかもしれませんね。
わたしなら間違いなく「もっといい条件で働けるとこあるんだから、今の職場にこだわらず他を探しなよ」と提案しますね。
同じ介護職と言っても職場が違えば全く違うところも多いですからね。
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